実は…この七田 夏純を純米吟醸と勘違いしてて後述する東一 純米吟醸 「Nero」を単純比較してしまい…やっぱりよ~くみないとダメですよね…っと反省しているところです😅
折角の七田 夏純の率直な感想は吟醸香がなく(当たりまえ)、お米の旨みがいつもより強いっと…しかし純米酒として飲む事に専念した結果…
酒米に「出羽燦々」100%とあるので一体どんなお酒なんだろう…っと思っていたら涼やかにすっきりとした純米酒にしてはちょっとあっさりし過ぎているようなイメージでした。
注釈)山形県が独自の酒米として初めて開発した品種です。山形県のみで生産され、2020年時点で県内で最も多く生産されている酒米となっています。
酒米評価の指標のひとつである心白発現率は約85%と非常に高く、大粒であることが特徴です。また、寒さに強く、倒れにくいという性質も持っています。
酒質としては、雑味が少なく、キレのある淡麗な味わいに仕上がります。純米酒から大吟醸酒に至るまで、幅広い日本酒に使用されている酒米です。
佐賀の日本酒 天山・七田・岩の蔵|天山酒造株式会社 (tenzan.co.jp)