Kura Master 2020 純米大吟醸酒部門 プラチナ賞 受賞
Kura Master 2022 生もと部門 金賞 受賞
IWC 2022 Sake 純米大吟醸の部 ゴールドメダル・トロフィー 受賞と数々の賞を取っている「桂月 Sake  Nature 2021」😍😍😍
土佐嶺北地方の棚田で有機肥料のみで特別栽培された「吟の夢」を生酛造りで造られていると聞いただけで奮いたつこの感覚…😍😍😍
「生酛造り」（自分へのお浚いも兼ね）とは…
・「生酛造り」とは江戸時代に主流だった伝統的な日本酒の造り方
・自然のサバイバルとともに乳酸菌を一から育てるプロセスを踏む
・野生を微生物の営みから出来るたくましい酒質を持ち、パワフルで濃厚
・山卸という米をすり潰す作業を行う
→手間暇をかけて造られている分、「コク深く、パワフルで濃厚な飲み口ながらスッキリとした味わい」となるようで、普段飲み慣れている「速醸」で造られている日本酒は「生酛造り」と比較すると、淡麗でスッキリとなり乳酸菌や微生物がつくりだす複雑味がないですが、クリアな酒質は生酛には存在しないとの事…😳😳😳

個人的には桂月って言えば…お米を大切にしている酒蔵？って勝手な思い込みがありお米の旨みを最大限に出し😍、生酛造り特有のコク深くパワフルな飲み口で日本酒度⁺3のスッキリとした味わいで攻め、純米大吟醸の吟醸香という三つ巴のコントラストを想像していたんですが…勝手な想像とは全く別物でした(笑)😅😅😅
大らかな（柔らかな）味わいの中に主張し過ぎないフルーティーな味わいと、これまた主張し過ぎない米の旨み（コク深くパワフルさの欠片もなく）を含み優しい酸味の中からのスッキリとした飲み口（→自分で何を言っているのか分かりませんが）でした😍😍😍
流石は数々の受賞酒と感激！それぞれが主張し過ぎない上品なお酒でした(笑)😍😍😍
→きっと杜氏さんはこの超クリアな上品さを目指されてるんだろうな…を想いを馳せ頂きました💓💓💓
ネット検索すると同品種の無濾過原酒があるとの事。個人的には無濾過原酒の方があうのかな…っとも(笑)😅😅😅

桂月 Sake Nature | 清酒 桂月 土佐酒造株式会社 (keigetsu.co.jp)